芋がい餅
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材料 （４人分） |
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うるち米 |
２合 |
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もち米 |
２合 |
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里芋 |
中８～10個 |
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塩 |
小さじ１ |
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あずき餡、きな粉、すり胡麻、砂糖 |
適量 |
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作り方 |
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1. |
うるち米ともち米を釜の中で混ぜ、炊く30分前に洗い、ザルに上げて水気を切っておく。 |
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2. |
里芋は皮をむいて塩を振り、揉んでぬめりを取る。 |
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3. |
釜の中へうるち米ともち米、里芋、塩小さじ１を入れ、水と米を同量入れて炊き上げる。 |
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4. |
炊き上がった釜の中の米や里芋をスリコギで半分までつぶす。やや冷めたらピンポン玉位の大きさに丸める。 |
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5. |
4.の丸めた団子をそれぞれあずき餡や砂糖を混ぜたきな粉や胡麻をまぶす。 |
れんがく（田楽）
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材料 （４人分） |
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里芋 |
中12個 |
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柚子味噌 |
大さじ６ |
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砂糖 |
大さじ３ |
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塩 |
少々 |
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作り方 |
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1. |
里芋は皮をむいて塩を振り、揉んで洗って茹でる（里芋の皮は茹でてからむいてもよい）。 |
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2. |
茹でた里芋を竹串に刺し、砂糖を混ぜた柚子味噌を塗り、こんがりと焼く。（胡麻味噌を塗ってもよい） |
里芋とイカの煮物
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材料 （４人分） |
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里芋 |
中12個 |
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イカ |
２杯 |
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ねぎ |
２本 |
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酒 |
大さじ1.5 |
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しょうゆ |
大さじ４ |
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作り方 |
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1. |
里芋は皮をむき、塩で揉んでぬめりを取る。 |
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2. |
鍋に水３カップを入れて煮立てた中に、酒、しょうゆを入れ、１cmの輪切りのイカと里芋を入れて煮る。 |
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3. |
里芋が柔らかくなり味が染みた頃に、２cmの長さに切ったねぎを散らしてねぎがしんなりしたら火を止める。 |
すずき（酢ずいき）
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材料 |
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赤ずいき |
適宜 |
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酢 |
適宜 |
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砂糖 |
適宜 |
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しょうゆ |
適宜 |
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作り方（その１） |
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1. |
赤ずいきの皮をむく。 |
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2. |
赤ずいきを４～５cmの長さに切る。（太さを揃える） |
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3. |
ボールに水と酢を入れ、赤ずいきを入れて混ぜ、赤色が出てきたら、赤ずいきを酢水の中からだし、残った酢水を鍋に入れて火にかける。 |
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4. |
3.の酢水が沸騰したら赤ずいきをもどし入れ、さっと茹でて、別のボールなど容器に移し、酢を多めにかけて蓋をしておく。（赤ずいきの色がさらに鮮やかになってくる。） |
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5. |
砂糖、しょうゆで好みの味に調味する。 |
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作り方（その２） |
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1. |
赤ずいきの皮をむく。 |
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2. |
赤ずいきを４～５cmの長さに切る。（太さを揃える） |
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3. |
鍋に赤ずいきを入れ、からいりする。少ししんなりしたら酢を多めに入れ、発色させると同時に別の容器に移す。（柔らか過ぎないように注意） |
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4. |
砂糖、しょうゆで調味する。 |
里芋のだんご汁
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材料（５人分） |
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里芋 |
中15個 |
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片栗粉 |
里芋の1/4 |
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しめじ |
150g |
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小松菜 |
1/2把 |
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人参 |
少々 |
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だし汁 |
７カップ |
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酒 |
大さじ２ |
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塩 |
小さじ１ |
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薄口しょうゆ |
大さじ１ |
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作り方 |
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1. |
里芋のだんごは、里芋の皮をむいてから柔らかく茹でて、片栗粉と一緒に鉢の中で潰し、一口位に丸める。 |
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2. |
しめじはほぐして洗い、小松菜はさっと茹でて２cm位に切り、人参は千切りにする。 |
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3. |
鍋にだし汁を入れ、酒、塩、薄口しょうゆで味付けし、しめじ、人参を入れ、煮上がってきたら、1.のだんごを入れ、だんごが浮き上がってきたら小松菜を放して火を止める。 |
芋饅頭のあんかけ
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材料 （５人分） |
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里芋 |
中15個（400g） |
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鶏の挽肉 |
200g |
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干し椎茸 |
小２枚 |
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砂糖 |
小さじ２ |
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日本酒 |
大さじ３ |
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だし汁 |
1/2カップ |
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生姜の絞り汁 |
小さじ１ |
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しょうゆ |
大さじ２ |
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人参 |
1/2本 |
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小松菜 |
1/2把 |
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[あん] |
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だし汁（昆布） |
２1/2カップ |
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砂糖 |
小さじ１ |
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しょうゆ |
大さじ１ |
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みりん |
大さじ１ |
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塩 |
小さじ１ |
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片栗粉 |
大さじ１ |
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作り方 |
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1. |
里芋は皮をむいて、２つか３つに切って煮立っている蒸し器に入れ、箸がすーっと刺さる位まで蒸す。蒸し上がったら熱いうちにボールの中で潰し、５等分する。（または裏ごしするときれいに仕上がる。） |
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2. |
干し椎茸は水に戻し、みじん切りにする。 |
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3. |
小鍋に日本酒、だし汁、砂糖、しょうゆ、生姜の絞り汁を煮立てた中に鶏の挽肉と②を入れて味付けし、ザルにあけ、冷めたら片栗粉大さじ１を全体に振り混ぜる。 |
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4. |
５等分に分けた1.の里芋を丸める。手のひらにぬらした布巾を広げ、里芋を平たくのばし、この中に3.を５等分して入れ、包み込む。包み込んだら、てるてる坊主を作るように頭が丸くなるように形作る。 |
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5. |
蒸し器を沸騰させて、その上に布巾を敷いて4.の芋を並べる。火を弱火にして５分くらい蒸す。（電子レンジで温めてもよい。） |
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6. |
上からかけるあんは、小鍋にだし汁、砂糖、しょうゆ、みりんを混ぜて水溶き片栗粉でとろみをつけ煮立たせる。 |
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7. |
椀に5.の芋饅頭と茹でた人参、小松菜を盛り、6.のあんをかける。 |
里芋の煮っころがし
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材料（５人分） |
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里芋 |
中15個 |
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昆布 |
約10cm |
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だし汁 |
800cc |
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砂糖 |
大さじ５ |
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しょうゆ |
大さじ2.5 |
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みりん |
大さじ2.5 |
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塩 |
少々 |
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作り方 |
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1. |
洗った里芋の上下を切り落とし、包丁を手前に引くようにして縦に皮をむく。 |
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2. |
里芋を鍋に入れ、かぶる位の水を加えて強火で茹で、煮立ったらザルに上げる。 |
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3. |
たっぷりの水に取り、指で里芋をこするようにして軽く揉み洗いし、ぬめりを取る。 |
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4. |
鍋に昆布を敷き、里芋とだし汁を入れて強火にかける。煮立ったら中火にして砂糖を加え、アクを取ってから落とし蓋をして約10分間煮る。再びしょうゆを加え、30～40分煮る。みりんと塩を加えて強火にし、時々鍋を揺すりながら７～８分煮つめ、火を止める。 |
里芋ご飯（４人分）
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材料（４人分） |
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米 |
３カップ |
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里芋 |
小15個 |
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昆布 |
15cm |
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酒 |
大さじ２ |
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塩 |
小さじ１ |
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しょうゆ |
大さじ１ |
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作り方 |
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1. |
米を炊く１時間前に水３カップ、切れ目を入れた昆布、酒、塩、しょうゆを入れておく。 |
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2. |
里芋は、洗って食べやすい大きさに揃えておく。 |
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3. |
釜に1.の浸けておいた米と2.の里芋をいれて火にかけ、沸騰したら昆布を引き出し、普通に炊く。 |
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4. |
炊き上がったら15分程蒸らす。 |
◆里芋の由来
約200年以前から庄川扇状地は里芋の栽培に適していることとして、良質な里芋産地としてブランドを確立していた。
米が不作のとき、救荒作物として栽培されてきた。米が完全利用するように、里芋も完全利用する代表的な作物である。
新米が取れる頃、芋がい餅を作る。刈り上げや盆やお彼岸に作る。かい餅（ぼた餅）から芋がい餅と呼ばれている。
◆里芋の効能
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胃腸の働きを活発にし、コレステロールを低下させる。
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歯が痛むと、里芋を潰して塗ると痛みが和らぐ。
